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大和(05/6/10)「いたずら猫/シカゴ」レポ

(香盤)1夏目優,2橋口美奈,3南かずさ,(ドリンク販売),
    4相田樹音,5愛川ユキ,6亜利沙,(フィナーレ)の皆さん。

大和駅に着いたのが11時半の少し前。
小田急側出口(南側出口)を出て左、小雨の中を劇場まで急ぐ。
間に合った。早朝料金で3000円(この劇場は早朝料金の時でも割引券にスタンプを押してくれる)。
すぐ場内に入る。ウィークデーにしてはお客が多い。
相田ファンも何人かいる。
間もなく11時半になり、1回目が始まる。
……(中略)……
3番目の踊り子さんのドリンク販売が終わり、舞台暗転。(この時点で12時46分)

アナウンスで紹介され、暗い中を相田さん下手から出てくる。長いドレスのようだ。
ワルツのような曲が流れ、照明がつく。
樹音さん目の覚めるような真っ赤なドレスで舞台中央に座っている。
頭に赤い大きな帽子のようなホワホワした頭飾り。
赤い長い手袋。
立ち上がると、上品にニコッ。
そして、ソプラノのような女性ボーカルに乗ってクラシカルに、オペラの1場面のように優雅に踊る。
銀のハイヒール。
そして前に出てくる。
時にちょっとおどけて
スカートをつまんだり足を上げたり、
社交界の花形って感じに踊る。
ソプラノ詠唱が決まったところでポーズ。拍手。

突然照明が暗くなり、ドラマチックな曲。嵐が来るような、運命が急変するような
。
樹音さん手袋を取り帽子も取る。そして下手へ去る。
誰もいない舞台で、照明だけが点滅している。

急にコミカルな曲。
樹音さん白いエナメルのミニで、
白い猫耳をつけて白い(バスケットボール大の)ボールを持って出てくる。
拍手。
ここでファンの2人(女装氏と猫耳氏)が
丸盆の周囲に陶磁器製の猫の置き物を10個ほど並べていく。
息の合った演出。
(注)ここの劇場のエプロンステージは先端は四角いが、便宜的に「丸盆」と記す。
なお回転ベッドは本舞台にあって、数十センチせり上がるようになっている。

樹音さん子猫のしぐさで踊りながら、客席にそのボール−キティちゃんの顔が描い
てある−を投げたりキャッチしたり。
キャッチボールの後は、樹音さんブリッジしたり片足上げたり、いたずらっぽく踊る。
そして猫の手つきで「にゃーん」
ここで照明が暗くなる。猫、眠くなったような。

次の曲。ちょっとアラビアンな曲。
ここで衣装を脱ぐと白いブラとパンツ。
そして悩まし気に体を回しながら、舞台そでに行って紐をひっぱってくる。
紐の先には赤いバッグが結びつけてある。
そしてバッグを開けて、中から何やら口にくわえて出して
お客に渡す。袋に入った菓子パンのようだ。
又次のお客にも口移しでパンを渡す。
そんなふうに何人かのお客に「パンプレ」。
次はフランクフルト・ソーセージを取り出し、意味ありげな顔で舌先でペロペロ。
そしてソーセージで股間をいじったり、パンツの中に突っ込んだり。
また口にくわえ、お客の一人に口移し。
そして猫のしぐさで丸盆に横になる。

静かな曲が流れる。「美女と○獣」…違う世界との幸福な出会いの物語。
ここから静かにオナベット。
うつぶせになったり、
あおむけになったり、
四つん這いになったり。
しだいに激しくオナっていく。
曲が盛り上がるのに合わせて、パンツを食い込ませたり
自分のお尻を強くつかんだり、
そしてパンツを脱いで、手で持って振り回したり、口にくわえたり。
(歌)beauty and  the bea○t …
曲は静まる。
樹音さん猫の手付きでコテンと寝転ぶ。

いったん暗くなる。
静かできれいな曲が流れてくる。
夢の中のような、あるいは
夢からさめたような。
猫、ゆっくり起き上がる。
もはや子猫の顔ではない。
ミラーボールからの光の中を、大きく立ち上がる。
ここが感動的。
そしてスケール大きく
地球の全生命を代表するように、
希望が見えてくるように、
大きくポーズを決めながら、
朝の光の中を
ゆっくりと本舞台に下がっていく。
そして
スモークの中で、光の中で両手を広げてポーズ。
大きな拍手。

(暗転)
「ステージかわりましてポラロイドショーでお楽しみ下さい」とアナウンス。
樹音さん白とピンクのミニで猫耳をつけて再登場。拍手。
ポラショーになる。
曲はイッツ・ア・スモール・○ールド。
樹音さん「1回目のステージは猫ちゃんでした。
2回目は「シカゴ」をお送りします…今日は4回とも変わります」
さっそく撮る人が大勢。差し入れを渡している人もいたようだ。
僕も2枚撮った。
樹音さん「今日は楽日なので猫ちゃんあげちゃいます、ほしいひとー」と言って
先ほどの猫の置き物(ちょっと小首をかしげている所がかわいい)をプレゼント。
「ハーイ」「ハーイ」とあちこちで手が挙がる。
樹音さん一つづつにサインして、猫の口をおっぱいにチューして配っていた。
「この出し物は今回だけですからね、プレミアつくと思いますよ」(笑)
そのあとポラを少しやってパンティープレゼントになる。
ポラを撮った人がじゃんけんして勝ち残った人がゲット。
そんなふうにしてこのコーナーが終わり、樹音さんまた引っ込む。
一旦暗転。
にぎやかな曲が流れる。
樹音さん「?」形の大きなステッキを持って再登場。オープンになる。
タンバ・手拍子の応援。
樹音さん、ステッキの曲がった部分を
かぶりつきのお客の首にひっかけてグッと股間に引き寄せたり(^^)、
そんなことを何人かのお客にやったり、魔女みたいに
ステッキにまたがったり、明るくコミカルにオープン。曲が終わる。
「あれ?もう終わっちゃったの?」
本舞台に駆けもどると
ニャーオ
と言ってポーズ。拍手。(この時点で午後1時25分)
……(中略)……

ラストの踊り子さんが終わったのが2時25分。
フィナーレ。
踊り子さんが6人全員それぞれの衣装で出演順に出てくる。
相田さんはミニのウェイトレスのような衣装で赤いハイヒール。
頭にヘアバンドのような飾りをつけている。
6人一列に並んだところで、拍手の中をブラインドカーテンが下りてきて、この回が終了。
2時30分。

ここで僕は場内後ろの喫茶室に入った。
ラーメンを食べる(600円。野菜ソバのような感じで中々美味)。
相田ファンが何人かやってきて、相田さんもチラと顔を
出す。食べ終わった所で僕は喫茶室を出た。2回目の、何人目かの踊り子さんの最中。
……(中略)……

3人目の踊り子さんのドリンク販売が終わったのが3時50分。
暗転。アナウンスで紹介され、相田さん左から出てくる。豪華な和装のようだ。
本舞台中央に座って羽根扇を広げた様子。
荘重な曲のイントロ、照明がゆっくり明るくなる。
樹音さん銀色の着物で、頭に羽飾りをつけて座っている。
顔を隠していた白い羽根扇を取ると、キッと前方を見つめる。
妖艶で、ちょっと怖い。
座ったまま羽根扇をクルクルっと回したりする。  
ゆっくり立ち上がる。
銀色の振袖に桃色と白の帯の、絢爛豪華な、紅白歌合戦のトリみたいな衣装。
そして頭から紅白の長いモールを垂らして、
ゆっくりステージ先端にやってくる。
高貴で、何か、ただものでない感じ。
眷属(けんぞく)を従えた異界の女王のような。
曲は津軽三味線が加わり激しく展開、
踊りも乗ってくる。 タンバ・手拍子・鳴り物で応援。
人々の心の深奥に封印されていたものが
一気に噴出するように
そんなふうに1曲踊ると、曲は静まる。
ここで突如ファンファンファーンと管楽器のコミカルな響き。
そして、チャールストンのような曲になる。古き良き時代のアメリカの曲。
樹音さん頭飾りを取り、
帯を解いて着物を脱ぐと、その下は淡いピンクのシンプルなロングドレス。
首にはパールのネックレス。
赤いハットに白のハイヒール。
そして黒いバトンを持ってショーダンサーに早変わり。
バトンをクルクル回したり、
かぶりつきのお客をつっ突いたり、
バトンをパイプに見たてて吸うしぐさをしたり、
私がナンバーワンよって感じのプライドの高いショーダンサーを演じている。
時にウィンクしたりセクシーにポーズを決めたり。
時に手で男を招き寄せたり。
映画「シカゴ」や「キャバレー」の時代。
人々が今を享楽していた時代。
問題を抱えながらも、それぞれの国がそれぞれらしかった時代。

ここで樹音さん帽子をポイと投げて
そして、ドレスをゆっくり脱いでいくと、
下は白のブラとTバック、腰に白い布を巻いているのが何となくお洒落。
そして
脱いだドレスを振り回したりしながら本舞台に下がり
ニコッと笑って、ちょっと姐御的にポーズ(拍手)。下手に去る。
暗転。
スモークが吹き出す
照明がつき、現代風にアレンジしたカル○ンのハバ○ラが流れてくる。
樹音さん下手から再登場
白いブラに腰から白いモールのようなものがついた真っ白でふわっっとした可愛い
セクシーな衣装で、白い羽根扇を2本、体の前と後ろに持っている。
髪に白い花飾り。
そしてカ○メンの曲に乗って、体を大きく反らせたり腰をふったり、
2本の羽根扇を振ったり、鳥の尾羽根のように立てたり、
宝塚のラインダンスを一人で演じきっているような趣き。
一しきり踊るとステージに横になる。
拍手。
一瞬の静寂
ここで小太鼓の音。何かが始まりそう。
樹音さんここでブラをはずして後ろ(本舞台)に投げる。
曲は、(歌)ある晴れた日に…現代ポップスの中にオペラの詠唱が出てくる。
青の照明。
樹音さんゆっくりと、神秘的に立ち上がる。
ここでファンの一人がガーターにチップをはさんでいた。
ここからポーズベッド。
後ろからの光の中で、立体的に
歌が盛り上がるのにあわせて大きく
両手に羽根扇を持ってブリッジ。
そしてゆっくり立ち上がる。
羽根扇を持ってポーズを決めながら
泳ぐように天を翔けるように
ゆっくりと本舞台にさがっていく。
後ろからの光でシルエットになっているのが美しい。
そして、振り向いてポーズ。ニッコリ(拍手・タンバ・鳴り物)

暗転。
少しして
「はーいみなさんこんにちはー」と言って出てくる。
拍手。
淡いグリーンのシルクのビキニで、手首や腰に花飾り、さわやかでトロピカルで可愛い。
熱演の後なので汗びっしょり。
「今回の出し物はシカゴでした」とのことだが、
映画と直接の関係はなく、その時代のアメリカのショーダンスを軸に、
欧米そして日本の異文化交流、出会いと別れ、対立と和解、絶望と希望…
なんて考えているとポラショーが始まる。
ポラトークは冴えていたが覚えていない。
今回も撮る人が大勢で、差し入れを渡している人もいたようだ。
僕はまた2枚撮った。
その後パンティープレゼント。
じゃんけんで勝った人がゲット。
そんな風にしてこのコーナーが終わる。
樹音さん又いったん引っ込む。

賑やかな曲が流れ、
樹音さん黄色と黒の(やや大きめの)法被をはおって出てくる。
銀のハイヒール。
そしてオープン。
手拍子・タンバで応援。
Y字バランスでぴょんぴょん跳んだり、
180°開脚したり。
明るく踊り回る。そして
「どーもありがとーございましたー」と言って投げキス。
そんなふうにして終わる。
拍手。
この時点で4:30。

3・4回目も見たかったが、ここで僕は劇場を出た。
外はまだ小雨。
                                おわり


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